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【節約コラム】通販vs店頭お得なのはどっち?②

2016年12月7日

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こちらのコラムは前回の続きになります。
1つ前のコラムをご参照ください。

◆通販上手になるには、名前を覚える

通販にうまくなるコツは、素材や部品の名前を覚えることです。たとえば、良い服やバッグを見つけても「やはり触ってみないと素材のイメージがわからない」となると、購入に踏み切れませんよね。キャンバス地、エナメルなど、素材の名前を憶えていれば、購入するときに大体のイメージをつかむことができます。他にも、パソコンの部品の名前を覚えていなければ、仕様の欄を見ていても何のことが書いてあるのかわからないでしょう。各素材や部品類の名前を憶えてしまうことで、通販の失敗を各段に減らすことができます。
◆通販活用のコツは語彙力にもあり?

部品類の名前がわかっても、それらの説明についてイメージが沸かなければ、丁寧に書かれている説明も無駄になってしまいます。たとえば、洗顔フォームを購入しようとして口コミを見ていたときに「きめ細かな泡が肌に気持ち良いです」と書かれていたとします。このときに「きめが細かい」という言葉のイメージが沸かなければ商品の良さがわかりませんし、もっと言えば「きめが細かい泡が肌に気持ち良いとはどういう感じか」がわからなければ、商品のことを結局よくわからないです。そういった場合は無理をせず、店頭で店員さんに話を聞きながら購入を検討する方が良いでしょう。
◆さいごに

通販には通販の良さがあり、店頭販売には店頭販売の良さがあります。通信販売は便利な面も多いですが、自宅にいなければ受け取れない、購入前に実物を見ることができないなどのデメリットもありますから、完全に通信販売だけで生活をすることは、まだ難しい部分も多いでしょう。ですが、すでに使用したことがある商品の再購入など、店頭に足を運ぶ必要がない商品の場合には、通販の便利さをぞんぶんに発揮することができるでしょう。時と場合によって使い分けてみてください。日用品から嗜好品まで、買い物をする機会はたくさんあります。せっかくなら、両方の良さを活かしてお得に買い物ができたら良いですよね。

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