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【美容コラム】ミネラルファンデーションを選ぶ時のポイント②

2016年8月13日

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こちらのコラムは前回の続きになります。
1つ前のコラムをご参照ください。

合成化学物質

シクロペンタシロキサン
ジメチコン
PEG-9 などの合成ポリマー
PEG-9 ポリジメチルシロキシエチルジメチコン
メトキシケイヒ酸エチルヘキシルなどの紫外線吸収剤
EDTA-2Na などのキレート剤

こちらに挙げたいくつかの成分は、クレンジング剤が必要であったり、肌に負担をかける成分です。一方、ミネラル成分とは、鉱物・天然の石のことを指し、それらで作られたファンデーションを“ミネラルファンデーション”と呼びます。

ミネラル成分

マイカ:天然岩鉱物「雲母」。
非常に微細な粉状にできるので、肌にパールのような光沢感を出したり、キメを細かく見せる効果があります。
シリカ:瑪瑙(めのう)や石英などの鉱物中に多く含まれ、別名「エイジング・ミネラル」と呼ばれているミネラル成分。
毛穴を目立たなくしたり、皮脂や汗を吸収、する性質があります。
酸化亜鉛:有機化合物ではないので肌に刺激を与えにくい成分。
有害な紫外線を反射して皮膚が炎症を起こしたり日焼けしたりするのを防ぐ、紫外線散乱効果があります。
酸化チタン:収れん性がなく、皮ふに対して活性を持たないため、肌に対して刺激がとても少なく、アレルギーを起こしにくい物質です。
紫外線散乱効果があります。
水酸化Al:酸化チタンが酸化してしまわないように、コーティングするための成分。
酸化鉄:ファンデーションの色を作るための顔料として使われています。

次回に続く

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