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【美容コラム】隠れわきがにご注意!セルフチェック方法と対策④

2016年9月13日

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こちらのコラムは前回の続きになります。
1つ前のコラムをご参照ください。

冬も夏と変わらず、脇汗は分泌しています。

暖房が効いて暖かな室内であったり、日中の気温が高く、コートなどを着ていると暑く感じるときがありますよね。
夏ほどのレベルではないけれど、汗をかくことはあります。

しかも、水分摂取量がわきがのニオイレベルに関係してきます。
夏は気温が高く、汗が出るとのどが渇くので、ほぼ常に水分は携帯して飲まれていたと思います。でも、冬はほとんど汗ばむことがないので、水分の摂取量が減っていると思います。

水分摂取低下が汗の濃度をあげる!

ですから冬は、汗腺の機能が低下している状態ですが、水分の摂取量が少ないということは、体内の汗の塩分濃度が高くなります。
塩分濃度が高い汗というのは、普段よりもさらにベタベタとしていて、ニオイがなくても不快に感じます。
しかも、ベタベタとした汗というのは、なかなか蒸発しにくく、汗の分泌部分付近にある雑菌の格好のえさとなり、無臭だった汗が変化して雑菌臭がしてくるのです。

つまり、汗ばむ夏場だけでなく、冬の『わきが』は、より注意が必要なレベルのニオイが発生するのです。
次回に続く

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