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ダイエットコラム③

2015年12月30日

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前々回に引き続きダイエットコラムです。
今回のコラムから見て頂いた方は前のブログをご参照ください。

食習慣その3 食べるタイミングを改善する

「寝る前の3時間にものを食べてはいけない」ということは常識になりつつありますが、他にも気を付けるだけでダイエット効果があるタイミングがあります。「食べていいタイミング」を知れば、ダイエット中に余計な我慢をする必要がなくなるはずです。
甘い物は食後に食べるのがおすすめ

小腹がすいていると、ケーキやシュークリーム1個くらいはペロリと食べられちゃいますよね。ただし、これらの1個300キロカロリー程度のおやつを毎日食べ続けると、1か月で1kgは太るエネルギーに相当するんです。
もし、痩せたいけれど間食がやめられないというなら、食事と食事の間の小腹がすいた時間帯ではなく、食事の直後がおすすめです。そこそこお腹が満たされた状態なので、たくさんは食べられないはず。無理せず食べる量を抑えるので、ダイエットのストレスも軽減されます。

■食後に起こる「ニセの空腹」に惑わされてはいけない
食後しばらくして、ふと「あー何か食べたい」と感じることってありませんか?実はこれ、実際にお腹がすいているのではなく、突如食べたい気持ちに襲われる「ニセの空腹」なんです。
胃の中が空になると脳に指令を伝わり、空腹だと感じます。それとは別に、イライラしている時やヒマな時に起こるのがニセの空腹です。本当にお腹がすいているわけではないので、そこで何かを食べてしまうと体重増加の原因に。そんな時はさっき何を食べたか思い出し、空腹でないことを再確認しましょう。それでもおさまらない時には、トイレに行くなどして気分転換することをおすすします。

■夕食が遅くなるなら2回に分けて摂る
「寝る前に食事をすると太る」といいますが、実際、眠っている間は脂肪の合成が活発になるので、寝る前に脂肪分を摂ると太りやすくなるのです。だからといって、仕事などで帰宅が遅くなるたびに食事を抜くのはちょっと辛いですよね。
そんな時には、6時から7時くらいの空腹時と帰宅後の2回に食事を摂ることをおすすめします。早い時間にはおにぎりやサンドイッチなどの、脂肪になりやすい炭水化物を摂り、遅めの時間にはそれ以外のおかずを食べると、我慢をせずにバランス良く食事を摂ることができます。

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