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料亭用語集

  • 赤伝票・黒伝票(あかでんぴょう・くろでんぴょう)

    料亭の中でも長く経営されているところになると、売上などを伝票に記入する際に記入を分けていることがあります。
    常連客である馴染み(なじみ)さんは「赤伝票」に、一度目である一見さんや二度目である裏壁さんは「黒伝票」という様なかたちです。
    また、馴染みさんの本数が多い女の子には特別ボーナスを支給されるところもあり、リピーターを重視・評価している料亭もあります。


    関連ワード:馴染みさん一見さん裏壁さん
  • 上がり座り(あがりずわり)

    メインで玄関に座っている女の子が上がっているときだけ座ることを「上がり座り」と言います。
    例えば、女の子が出勤して一人座りになっているところに新人さんの体験入店がある場合、その先輩の女の子にお客さんがついて玄関が空くときにだけ新人さんが玄関に座るといった様なことです。
    「今日新人さん来るけど上がり座わりさせてええ?」とおばちゃんが確認したりするわけです。
    他にも、お客さんが良く上がるベテランの女の子と上がりが悪い女の子が一緒に出勤になった場合、客ウケの良い子がメインで玄関に座っていてお客さんがついて玄関が空いたときだけ上がりが悪い女の子が座る、といったケースもそうです。「今日アンタは上がり座りしてな」という風におばちゃんに言われる感じです。
    ただし初めての子は客にウケが良かったりするため、新人さんは上がり座りがない料亭も多いようです。


    関連ワード:一人座り上がる・下りるおばちゃん
  • 上がる・下りる(あがる・おりる)

    お客様がお店を利用する際には「あがる」と表現されます。
    この言葉は、お客様が女性従業員とともに階段を上がって二階に向かう行為に由来しています。
    おばさんも「上がったってや~」などと言います。
    逆に、お客様がお店を出る際には「おりる」と言います。これはお客様がお店を離れる行為を指し示す言葉です。


    関連ワード:おばちゃん仲居さん
  • 一見さん(いちげんさん)

    お店に初めて来店されるお客様を「一見さん」と呼びます。
    また、女の子が初めて接客するお客様のことを指す場合もあります。
    新規のお客様を指す言葉です。


    関連ワード:裏壁さん馴染みさん
  • 一見倒し(いちげんだおし)

    新規のお客様がお店に初めて来店してその後リピート(繰り返し来店)させることができない場合、または接客が悪い女の子に対してこの表現が使われます。
  • 一本(いっぽん)

    飛田新地では一万円の料亭の売上ごとに一本(いっぽん)という単位で表現されます。
    フーゾク業界ではお客さん1人を接客することを「一本」と言うので、フーゾク経験者の方は注意が必要です。
    例えば、16,000円のコースを2名接客すると32,000円となります。
    そこからおばちゃんの歩合を引くとお店の売上は30,000円になりますので、「三本ついた」ということになります。
    「この子は三本ね」とおばちゃんが言ってるときは、お客さん3人ではなくお店の売上が30,000円ということになります。


    関連ワード:おばちゃん
  • 裏壁さん(うらかべさん)

    お店または女の子が気に入って2回会うことを「裏」、2回目のリピート客を「裏壁さん」と呼んでいます。
    なお、風俗業界でも初めて接客した女の子が気に入られてリピートされる際には「裏を返す」と表現されます。
    「一見さん(新規客)」⇒「裏壁さん(2回目のリピート)」⇒「馴染みさん(3回以上のリピート)」というように、お客様の頻度に応じて呼び方が変化します。


    関連ワード:一見さん馴染みさん
  • 裏通り(うらどおり)

    飛田新地には東西の通りが存在し、北から青春通り、メイン通り、大門通りと名付けられています。
    大門通りより南側の通りは一般的に「裏通り」と呼ばれており、中には「妖怪通り」や「年金通り」といった愛称で呼ぶお客様もいます。
    この地域では、30代や40代の女性が多く働いていますが、20代の女性もおよそ1割から2割ほど在籍しています。大人の女性が好きな常連のお客様はもちろん、接客時間を少し長めに楽しむことやリーズナブルに楽しむことを望むお客様も多く、稼ぎやすい環境が整っています。


    関連ワード:青春通りメイン通り大門通り妖怪通り年金通り
  • 大門町(おおもんちょう)

    飛田新地の組合や料亭経営者の方々は、大門通りに面している料亭や縦筋でも大門通りに近い料亭のことを大門町のお店として認識されています。
    大門町会の区画として各料亭が定期的に集まって会議や活動などもされています。


    関連ワード:大門通り縦筋
  • 大門通り(おおもんどおり)

    飛田新地は場所によって、働く女性の年齢層や収入に違いがあります。
    大門通りは飛田新地内の東西の通りの中でも北から3番目に位置し、お客様の数が多く、若い女性、主に20代から30代前半の女性が働いている通りです。
    年齢層やお給料体系については、青春通りや大門通りでも同様です。


    関連ワード:青春通り

  • 遅番・夜番(おそばん・よるばん)

    夜の時間帯である17時・18時~終電やラストまでの時間帯に出勤することを指します。
    お店によっては、ラストまで勤務する女の子には送りを用意するところもあります。


    関連ワード:早番・朝番中番
  • お茶を引く(おちゃをひく)

    出勤しても1人も接客できず、暇な状態を指して「お茶を引く」と言います。
    この表現は、江戸時代などの昔に、お客様がいない暇な芸妓や遊女に対して、茶臼で葉茶をひかせたことに由来します。
    このため、暇を持て余す状態を「お茶を引く」と表現します。
    また、出勤した日に1人も接客せずに帰ることを「坊主」と言いますが、坊主のことを「お茶を引く」と呼ぶことがあります。


    関連ワード:坊主
  • お局さん(おつぼねさん)

    通常は組織や職場において、長い間勤務し経験豊富で地位や権威がある女性を指すことが一般的です。
    飛田新地などでは在籍年数が長く、悪い意味で幅をきかせている女性のことを指す場合が多いです。
    裏通りに多く在籍している傾向にあります。


    関連ワード:裏通り
  • お運びさん(おはこびさん)

    料亭の玄関でお客様への声かけや接客、お店の雑用全般を担当する女性は、飛田新地では「お運びさん」と呼ばれます。
    彼女たちは常に女の子のそばにいてサポートする役割を果たすため、気持ちの浮き沈みのある女性のケアなど、大変な仕事が多いです。
    働く女性やお客様は、親しみを込めて「おばちゃん」と呼びます。年齢層も幅広く、若い方から30代前半から60代や70代までの女性が働いています。
    松島新地では、同様の役割を果たす女性を「仲居さん」と呼ぶことが一般的で、中にはマスターやママに代わってお店の経営をほぼ任されている方もいます。


    関連ワード:おばちゃん仲居さん
  • おばちゃん

    料亭の玄関で女性従業員の隣に座り、お客様への声かけや接客を行う女性は、お客様から「おばちゃん」と呼ばれています。
    彼女たちは常に女の子の側にいて、サポート役を担当し、気持ちの浮き沈みのある女性のケアなど、大変な仕事が多いです。
    「お運びさん」や「仲居さん」とも呼ばれる「おばちゃん」たちは、お店の雑用全般やパートタイムの女性からお店の経営全般まで、幅広い役割を担当することがあります。
    年齢も幅広く、30代前後から60代、70代までの女性が働いています。
    また、歩合給を受け取る機会が頻繁にあるため、多くの女性がお客様が訪れるたびに収入を増やしています。


    関連ワード:お運びさん仲居さん
  • お待ち(おまち)

    特定の女の子を馴染みにしているお客様や、飛田新地を一周して特定の女性を選んだ際、その女性が既に上がっていて(接客中で)待たされているお客様のことを指しています。
    「お待ち」のお客様はテレビや雑誌が置かれている待合室に案内され、女の子を待ちます。
    接客が終了した女性に、おばさんが「お待ち、来てるよ~」と伝えることもよく行われます。


    関連ワード:馴染みさん上がる・下りるおばちゃん
  • 御神酒徳利(おみきどっくり)

    一般的にはいつも2人で連れ立っていること、仲の良い2人のことを言いますが、飛田新地ではおばちゃんと女の子2人一緒に移籍したりするときに使われます。
    おばちゃんを雇ったときに女の子もついてきてラッキーなときに使われますが、「御神酒徳利やから気ぃつけや」など、おばちゃんと女の子2人いっぺんに退店してしまったり、2人で売り上げをごまかしたりなどの注意換気で使われることもあります。


    関連ワード:おばちゃん
  • 角店(かどみせ)

    青春通りやメイン通りなど、東西の通りには南北の通りと交差する縦筋と呼ばれる場所にあるお店を「角店」と呼びます。
    このようなお店は両方の通りからお客様が流れてくるため見通しが良く、女の子にとってもお客様が上がりやすい場所とされています。


    関連ワード:青春通りメイン通り縦筋上がる・下りる
  • 口開け(くちあけ)

    女の子が出勤して、最初にその日の接客をすることを「口開け」と呼びます。
    お気に入りの女の子が口開けとなるタイミングを狙ってお店を訪れるお客様もいらっしゃいます。
  • 組合(くみあい)

    飛田新地料理組合を略して「組合」と呼ばれています。
    飛田新地で店舗を運営するためには、飛田新地料理組合への加入が不可欠です。
    組合に加入したオーナー方たちの事務所が青春通りの東側にあることが多く、そこで定期的に会合を開催しています。
    この組合は、飛田新地を健全で治安の良い地域として維持し、発展させるために活動するだけでなく、地域社会への貢献活動を行い近隣住民に対して料亭文化に対する理解を広めるなど、さまざまな活動を展開しています。


    関連ワード:青春通り
  • 系列店(けいれつてん)

    飛田新地では、一人の経営者は通常1軒の料亭しか運営できません。
    しかし夫婦で別々の店舗を経営したり、家族や親族で複数の店舗を運営したりするという、系列やグループの店舗も存在します。
    応募を検討する際に以前在籍していたお店がどの系列に属するか気になる場合は、お気軽にお問い合わせいただければと思います。
  • 験が付く(げんがつく)

    出勤したその日に初めてのお客さんがつくことを「験が付く」と言います。
  • 玄関(げんかん)

    飛田新地では各料亭の玄関が通りに向かって全面的に開かれ、ライトアップされたステージのような玄関に女の子が座っており、お客様を手招きしながら顔を見せています。
    通常玄関には1人の女の子しか座ることができません。そのため、2人以上の女性が出勤している場合、お客さんがつかなくても5分から10分ごとに交代します。
    また玄関前には女の子の横に座り、お客様への声かけなどをサポートするおばちゃんもいます。


    関連ワード:おばちゃん玄関が合う対面店なし
  • 玄関が合う(げんかんがあう)

    女の子がおばちゃん(仲居さん)と気が合ったり、声かけが上手なときや女の子が美しくライトアップされてお客さんが上がりやすいなど、稼ぎやすかったり相性が良いお店に使われます。


    関連ワード:おばちゃん玄関玄関慣れ
  • 玄関慣れ(げんかんなれ)

    飛田新地のシステムは、女の子が店の玄関に座って、道行く男性に目線や笑顔を振りまいてお客様を呼び込むというスタイルです。
    この玄関での立ち振る舞いの技術を得て、お客さんがよく上がるようになり稼げるようになってくることを『玄関慣れ』と言います。
    玄関に座ってお客様がたくさん上がり、収入を増やす女の子も初日から存在します。
    しかし料亭経験のない女の子の場合、通りを歩くお客様に対する笑顔が不慣れであったり、愛想よく接客する方法が分からなかったりすることがあります。
    このような場合、おばちゃんからの指導を受けながら何回か出勤し経験を積む過程で、徐々にコツをつかんでいきます。
    最初は収入があまり上がらなかった女の子が数日経過することで収入が急激に増加することは、飛田新地では一般的なことです。


    関連ワード:おばちゃん玄関玄関が合う上がる・下りる
  • 源氏名(げんじな・げんじめい)

    女性従業員が飲食店や風俗店で使用する仮の名前を「源氏名」と呼びます。
    この用語はキャバクラなどの水商売でも一般的に使用されます。
    源氏名は通常お店が指定することが多いですが、中には希望する名前をつけることを許可するお店もあります。
  • 験茶(げんちゃ)

    お客様がなかなか上がってこない場合、おばちゃんが女の子におごってくれる飲み物を指します。
    通常は近くの喫茶店からの出前で、お茶だけでなく、コーヒーやジュースも含まれることがあります。
    おばちゃん以外にも、時にはマスターやママがおごってくれることもあります。
    女の子にお客様が1人でも多く付くようゲンかつぎの意味で行われます。


    関連ワード:おばちゃん
  • 桜木町(さくらぎちょう)

    飛田新地の組合や料亭経営者の方々は、青春通りに面している料亭や、青春通りに近い場所に位置する料亭を「桜木町のお店」として認識しており、桜木町会の区画として各料亭が定期的に集まって会議や活動などを実施しています。


    関連ワード:青春通り縦筋
  • 三人座り(さんにんずわり)

    女の子がお店に3人同時に出勤している日や時間帯を指す際に使われます。
    飛田新地では通常玄関に女の子が1人ずつしか座ることができないため、お客様がついた場合には座る女の子が交代します。
    座っていない女の子はお客様の接客を行っているか別室で待機しているかのどちらかとなり、間隔はお店によって異なりますが、お客さんがつかなくてもおよそ7分~10分ごとに交代が行われます。


    関連ワード:一人座り二人座り
  • 時短(じたん)

    コースの決められている時間よりも短い時間でお客様の接客を終了してしまうことを指します。
    決められた時間よりも短いので、お客様は損をしていることになるのでクレームの原因にもなります。
    「時間短縮」が略されて「時短(じたん)」となり早下ろしとも言います。
    ネットやSNSではさらに略されてGTNと書かれていることもあります。


    関連ワード:早下ろし
  • じゃり

    飛田新地にお金を持たずに来ている人は「じゃり」と呼ばれます。
    お金がないのでひやかし目的と思われるため、元々は「にくらしい子ども」を意味する大阪弁が語源と言われています。


    関連ワード:ひやかし
  • 青春通り(せいしゅんどおり)

    飛田新地は場所によって働く女の子の年齢層や給与などが異なります。
    青春通りは飛田新地の最北部に位置し、主に20代から30代前半の若い女性が活動しています。
    この通りはお客さんの数が非常に多く、収入面でもメイン通りなどと並んで飛田新地内で上位に位置する通りですが、ライバルも多く競争も激しいです。
    年齢層や給与システムに関しては、青春通りや大門通りも同様の特徴が共有されています。


    関連ワード:メイン通り大門通り

  • 体験入店(たいけんにゅうてん)

    詳しく実情を知るために、実際にそのお店で働いてみることを指します。

    飛田新地では体験入店は1日するだけでも問題ありませんが、実際に働いてみないとマスターやママ、おばちゃんとの相性や稼ぎやすさなどわからないことも多いです。
    そのため2週間くらいにわたって何回か通い、その後本入店を決めるという女の子が多いです。
    中には本入店を決めるまでにいくつかの料亭で体験入店をする女の子もいます。
    注意事項として、体験入店には本籍地つきの住民票が必要となります。


    関連ワード:おばちゃん仲居さん
  • タイマー

    接客時間の管理のためにおばちゃんがタイマーを設定し、ベルやブザーなどで時間が終了する前に知らせてもらえます。
    知らせるタイミングは、終了する7分前・3分前・1分前や5分前・3分前・1分前など、お店によって異なります。
    時間設定も、お客さんが階段を上がってから接客して下りるまでだったり、料金を受け取ってから接客して下りるまでだったりなど、お店によって異なることがあります。


    関連ワード:おばちゃん
  • 対面店なし(たいめんてんなし)

    通りの向かいにお店がない、または通りを挟んだお店の玄関が向かい合っていないことを指します。
    向かいに玄関がない状態なので、別のお店の女の子と顔を合わせずに済みます。
    また、お客さんが通りを挟んで女の子の目移りがないということもあります。
    なお、通りの向かいにお店があっても、それぞれの玄関が真正面から多少ずれていれば「対面店なし」とされることもあります。


    関連ワード 張見世・張店
  • 縦筋(たてすじ)

    飛田新地において有名な通りである青春通りやメイン通り、大門通りなどを縦につなぐラインを縦筋と呼んでいます。
    裏通りのエリアでは縦筋という言い方はあまり一般的ではないようです。


    関連ワード:青春通りメイン通り大門通り裏通り
  • 時計台(とけいだい)

    飛田新地の設置されており、青春通りとメイン通りを東へ進んだ突き当たりに時計台はあります。
    時計台の周りにはベンチも備えられており、喫煙も可能です。
    そのため、お客さんの休憩や団体客の待ち合わせスポットとしても利用されています。


    関連ワード:青春通りメイン通り
  • 仲居さん(なかいさん)

    お店の運営全般に関わる業務をこなす、料亭にはなくてはならない存在です。
    飛田新地では「おばちゃん」とか「お運びさん」と呼ばれていますが、松島新地では「仲居さん」と呼ばれていてママが仲居さんを兼務されていることも多いです。
    女の子と接する時間が最も多い職になるため、女の子のサポートなど気遣いやコミュニケーション力が求められるお仕事でもあります。


    関連ワードおばちゃんお運びさん張見世・張店
  • 中番(なかばん)

    おおよそ15時~21時ごろの時間帯に出勤することを指します。
    お店によっては中番がなく、早番と遅番のみの2交代制だけの場合もあります。


    関連ワード:早番・朝番遅番・夜番
  • 嘆きの壁(なげきのかべ)

    飛田新地周辺は大正時代から昭和初期まで、高い壁で囲まれていました。
    この壁は、働く女性が逃げ出せないように、娑婆(俗世間)とは乖離した場所であるということを示すイメージから「嘆きの壁」と呼ばれることもありました。
    現在では飛田新地の東側には、新地側から見て約5メートルほどの壁があり、歴史の名残を感じさせます。
    しかし、今では壁に数か所の階段や通路が設けられ、徒歩や自転車で抜けることができるようになっています。
  • 馴染みさん(なじみさん)

    同じ女の子を3回以上リピートしている常連のお客さんは、飛田新地では「馴染みさん(なじみさん)」と呼ばれています。
    あくまで女の子に対してであり、同じお店に何度も上がるお客さんは「店馴染み」と呼ばれます。
    飛田新地では「一見さん(新規客)」⇒「裏壁さん(2回目)」⇒「馴染みさん(3回以上)」と呼び方が変わっていきます。


    関連ワード:一見さん裏壁さん店馴染み
  • 年金通り(ねんきんどおり)

    飛田新地は場所によって働く女の子の年齢層やお給料などが異なります。
    年金通りは大門通りより2本南側に位置する通りで、裏通り(若菜町)を指します。
    年齢層は主に30代を中心に40代以上の女性も在籍していますが、最近では20代の女性も増えてきました。
    若い男性だけでなく高年齢層のお客さんや常連客が多く、稼ぎやすい通りです。
    妖怪通り(弥生町)などと合わせ裏通りと呼ばれることもあります。


    関連ワード:大門通り裏通り若菜町妖怪通り弥生町
  • 張見世・張店(はりみせ)

    元々は吉原遊廓などがあった江戸時代の頃に、お店の1階部分に木で組まれた格子の中から遊女が客を待つ姿やその場所を「張見世(張店)」と呼んでいました。
    現在の松島新地においては、接客や休憩中でない限り出勤している女の子は全員が張見世に座るシステムです。そのため今でもお店の玄関先で通りに向かって女の子が何人か座っているところを「張見世(はりみせ)」と呼んでいます。
    それに対して飛田新地では玄関に1人ずつ座っており、他の女の子は接客や待機をしているためそのようには呼ばれず、そのまま「玄関」と呼ばれています。


    関連ワード:玄関
  • 早下ろし(はやおろし)

    決められた接客時間より、短かい時間でお客さんへの接客を切り上げてしまう状況のことを指します。
    飛田新地は料金が5分ごとに増加するシステムを採用しているため、早下ろししてしまうとお客さんからクレームが発生することもあります。


    関連ワード:時短
  • 早番・朝番(はやばん・あさばん)

    午前~夕方くらいの時間帯に出勤すること。
    お店によって開店時間が異なるので、きちんと確認が必要です。


    関連ワード:中番遅番・夜番

  • 一人座り(ひとりすわり)

    お店の女の子が1人だけしかいない時間帯・状態などに対して使われます。
    女の子が玄関に一人で座り、その横でおばちゃんが客引きをしています。
    飛田新地では2人以上同時に出勤している場合、一人だけしか玄関に座らないシステムとなります。
    そのため一人座りだと待機する時間がない分、たくさん稼げるチャンスとなります。


    関連ワード:二人座り三人座り
  • ひやかし

    お店に上がる気もなく、ただ歩いているだけの人のことを指します。
    ひやかしの人を「まいど」と呼ぶことも多いです。
    男女の団体が観光目的で歩いている場合でも、飛田新地ではひやかしとして冷たく扱われることがあります。


    関連ワード:上がる・下りるまいど
  • 百番通り(ひゃくばんどおり)

    飛田新地の大門通りから1つ南にある東西の通りです。
    東は国の重要文化財として知られる「鯛よし百番」から、以前は妖怪通りとも呼ばれていた弥生町の西端までの部分を「百番通り」と呼びます。
    この通りは、30代から40代の大人の女性を好む常連客に愛され、青春通りやメイン通りといった20代中心の料亭とは異なる魅力を持つ通りとしても知られています。


    関連ワード:大門通り妖怪通り青春通りメイン通り弥生町
  • 二人座り(ふたりずわり)

    お店に女の子が2人出勤している日や時間帯などで使われます。
    飛田新地では玄関に女の子1人ずつしか座れないため、お客さんがつくか、お客さんがつかなくても7分~10分おき(間隔はお店による)で交代となります。
    玄関に座っていない女の子は、接客しているか別室で待機しているかのどちらかになります。


    関連ワード:一人座り三人座り
  • 太客(ふときゃく)

    馴染みさんの中でもお店に10万円を気軽に渡し「おまかせで」と頼むような、太っ腹なお客さんを「太客」と呼んでいます。
    ただし太客といっても1日に何人も訪れるわけではなく、お店側もどの女の子をつけるか悩むこともあります。
    また特定の気に入った女の子に10万円や20万円を支払って遊ぶ様なお客さんに対しても太客と呼んだりします。
    水商売の世界などでもこの言葉を使う業界はあります。


    関連ワード:馴染みさん
  • 坊主(ぼうず)

    一説で「坊主は、もう毛が無い→儲けがない」が語源とされることから、出勤したけれどもその日に1人も接客できず、稼げないことを坊主と言います。
    お客さんの少ない時間帯や悪天候、出勤時間が極端に短い場合などに坊主になることがあります。


    関連ワード:お茶を引く
  • まいど

    お客さんとして上がる気がなくて単に見物だけで歩いている人、俗に言うひやかしの人のことを「まいど」と呼んでいます。


    関連ワード:上がる・下りるひやかし
  • 店馴染み(みせなじみ)

    同じお店に何度も訪れる常連さんを「店馴染み(みせなじみ)」と呼びます。
    店馴染みさんには新人さんが来られる日を知らせたりしますので、新人の女の子にとっては店馴染みが多い料亭だと稼ぎやすいということもあります。
    店馴染みさんは特定の女の子の馴染みさんになることもあります。


    関連ワード:馴染みさん
  • ミテコ・みてこ

    「身分証明(ミ)が提示(テ)できない女の子(コ)」を略して「ミテコ」です。
    飛田新地では20歳未満の女性は働くことが許可されていませんので、働く際には身分証明が必要となります。
    身分を証明するものとしては、
    ●本籍地つきの住民票
    ●マイナンバーカード
    ●運転免許証
    ●パスポート
    ●特別永住者証明書
    ●住基カード(有効期限は発行から10年、2015年末で発行終了)
    などがあります。
    また風俗業界等、料亭以外の様々な業界でも「みてこ」と呼んでいます。
  • メイン通り(めいんどおり)

    飛田新地は、場所によって働く女の子の年齢層やお給料などが異なります。
    メイン通りは飛田新地の北から2番目に位置する東西の通りで、主に20代から30代前半の若い年齢の女性のみが稼いでいる通りです。
    この通りはとても多くのお客さんが訪れるため青春通りなどとならんでトップクラスに稼げますが、その分ライバルも多くなります。
    年齢層やお給料システムについては青春通り・大門通りと同じです。


    関連ワード:青春通り大門通り
  • 山吹町(やまぶきちょう)

    飛田新地の組合や料亭経営者の方々は、メイン通りに面している料亭や縦筋でもメイン通りに近い料亭のことを山吹町のお店として認識されています。
    山吹町会の区画として、各料亭が定期的に集まって会議や活動などもされています。


    関連ワード:メイン通り縦筋
  • 弥生町(やよいちょう)

    飛田新地の組合や料亭経営者の方々は、百番通りに面している料亭や縦筋でも百番通りに近い料亭のことを弥生町のお店として認識されています。
    弥生町会の区画として、各料亭が定期的に集まって会議や活動などもされています。


    関連ワード:百番通り縦筋
  • 妖怪通り(ようかいどおり)

    飛田新地は場所によって働く女性の年齢層や給料などが異なります。
    妖怪通りは大門通りから南に1本入った裏通り(弥生町)のことを指し、主に30代から40代以上の女性が活躍しており、最近では20代の女性も見られるようになっています。
    若い男性だけでなく年齢層の高いお客さんや常連客も多く訪れ、高収入を得やすい通りとして知られています。
    年金通り(若菜町)などと合わせて、裏通りという言い方をすることもあります。


    関連ワード:大門通り裏通り年金通り弥生町若菜町
  • 若菜町(わかなちょう)

    飛田新地の組合や料亭経営者の方々は、飛田新地の1番南にあるに東西の通り(以前は年金通りとも呼ばれていた)に面している料亭のことを若菜町のお店として認識されています。
    若菜町会の区画として、各料亭が定期的に集まって会議や活動などもされています。


    関連ワード:年金通り