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【ダイエットコラム】体重計に乗るだけ?ダイエット②

2016年9月25日

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こちらのコラムは前回の続きになります。
1つ前のコラムをご参照ください。

朝と晩、体重を量る

朝晩体重を量る
朝と晩、できれば決まった時間に体重を量るといいでしょう。
おすすめは朝食後と夕食後です。

朝、トイレ後に体重を計り、グラフをつけてください。
その計った体重が、一日の基本体重になります。

次は、夕食後にも体重を計りグラフをつけます。
そして朝と夕方(不定期の方は、夜の食事後)の体重差を比べてみてください。
増えていたら、翌日の食事を減らす、運動等をして、朝と夕の体重差が少なくなるようにしていきます。

寝てる間にダイエット!!

睡眠も重要なダイエット
朝と比べて、500g以内の増加なら、さほど問題ないようです。

それは、寝ている時に500g〜1kg程度の変化があるからです。
でも、その為には健康的な睡眠が大切です。

健康的な睡眠により基礎代謝で、朝体重が落ちているわけです。
より代謝が行われるには「自律神経」が整っているのも重要なポイントです。自律神経は、呼吸や体温調節、消化、排泄、代謝など、自分の意思とは関係なく体をコントロールする働きがあります。
さらに自律神経には交感神経と副交感神経があり、交感神経は日中、つまり起きて活動している時の体の動きを活発にし、副交感神経は夜に体を休める働きを担っています。

そのため、ストレスがない健康的な生活を送っていないと、この自律神経が乱れ、交感神経と副交感神経の切り替えがスムーズに行われないため寝ている時の代謝もうまくいかず、結果がでない身体になってしまうのです。

寝てるだけでダイエットなって夢のような話ですよね?

その為にもまず健康的な日常生活を送る事が大切なのです。

続く

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