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【美容コラム】ニキビの場所には意味がある! 東洋医学で見るニキビ!①

2016年6月6日

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できてしまうと憂うつなニキビ。
鏡をみるたびにため息、なんてことありませんか?
ニキビの原因はさまざまですが、今回は東洋医学にもとづいて「ニキビのできる場所」から体のどこが不調なのかを読み解いていきましょう。

ニキビってなんでできるの?

東洋医学では体の熱と老廃物(分解できなかったよぶんな栄養分や毒素)がそろうと、ニキビができやすくなるといわれます。
たとえば、「お菓子を食べるとニキビができる」。これはとりすぎた糖質や脂質が皮脂の分泌を増やし、アクネ菌のエサになるから。

肉・お菓子・加工食品の過剰摂取や暴飲暴食で消化器に負担がかかると、未消化なまま血液が汚れ、肌荒れがおきます。
そのほかにも寝不足やストレスで疲れていると肝臓の働きが弱まり、老廃物が除去できず、ニキビができやすくなります。

続く

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