【美容コラム】唇の縦ジワは「見た目年齢」を引き上げる!②
2016年10月6日
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こちらのコラムは前回の続きになります。
1つ前のコラムをご参照ください。
2,乾燥
唇は皮脂腺と汗腺を持たない、角質層が薄いという特徴があります。そのため、水分の蒸発を防ぐ働きがある皮脂膜を十分に作ることができません。そのような特徴から、乾燥しやすくシワができやすのです。
3,紫外線
紫外線を浴びると、肌はメラニン色素を作って肌をダメージから守ろうとします。しかし、唇にはメラニン色素を生み出すためのメラノサイトがとても少ないです。
そのため紫外線のダメージを防ぎにくく、唇のコラーゲンとエラスチンが簡単に壊されてしまいます。それによりハリが失われ、シワができやすくなります。
4,喫煙
美容を考えた時、喫煙が良くないということはさまざまな場面で言われています。唇に関しても例外ではありません。タバコのニコチンによって、ビタミンCが消費されコラーゲン生成に悪影響を与えるだけでなく、血管が収縮することで血行不良となり十分な栄養が行き届かなくなり、シワやくすみが起きやすくなります。
5,癖
・コップから飲む時ストローを使う
・ペットボトルの飲み物を直接、ペットボトルの口から飲む
・タバコを吸う
このような時、口をすぼめる動作を毎日のように繰り返すことで、唇にシワが定着しやすくなります。
さらに唇をなめる癖がある場合も注意が必要です。舐めた水分が渇く時に、唇の水分までも奪ってしまうため、さらなる乾燥を引き起こしてしまうのです。
唇のシワ対策で大切となることは、これらの原因をまずは可能な限り取り除くことです。これらを行った上でリップケアをすることをオススメします。
続く