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飛田新地の求人に応募して働くのには何が必要?用意するものは?

飛田新地の求人に応募して働くのには何が必要?用意するものは?

飛田新地の求人に応募して働くには履歴書が必要ないと前回のコラムでお伝えしました。
では、実際に働くのに何が必要なのか?ということになりますが、飛田新地で働くにあたって「身分証」のみが必要となります。

その身分証とは『本籍地記載の住民票』1点のみ!たったこれ1枚だけです。

今回はその飛田新地の求人で働くのに必要となる住民票をの入手方法(取得方法)について解説します。

必ずこれだけは必要となりますので、サッと終わらせましょう。

なぜ飛田新地の求人ではで身分証が必要なのか?

飛田新地でお仕事をする上では、以下の2点の確認が必要です。
①20歳以上であるかの年齢確認
②本籍を置いている国籍の確認

飛田新地では特に未成年に対するチェックは厳しく確認されます。
万が一何かあってトラブルになったとき、お店があなたを守るためにも必要な物です。

そして逆に身分証明書が必要ないというお店で働くのは危険です。
そういったお店でトラブルになった場合貴女の身を守ってくれません。

発行の際に必要なもの

本人が取得しに行く場合に必要なものは「顔写真付きの身分証明書」と「発行手数料」です。
公的機関が発行したもので、顔写真の貼付及び有効期限が記載されているものが必要です。
「顔写真付きの身分証明書」は、例えば
◆マイナンバーカード(個人番号カード)
◆運転免許証
◆パスポート
などです。

発行手数料は各地域によって異なるので、実際に発行する場所に確認してください。
だいたい数百円程度だと思われます。

住民票の発行できる場所

●区役所・市役所などの役場

お住いの地域の最寄りの区役所や市役所で発行してもらえます。
本籍地と筆頭者(戸籍の始めに記載される方)が記載していない住民票であれば、一部の市区町村を除いてどこででも住民票を取得することが可能になりました。
ですが、飛田新地で必要な『本籍地記載の住民票』はあなたが住所登録をしている現住所でしか取れません。
役場は平日の昼間しか受付をしていないので、なんとなくで行ってみたら閉まってたということがないように、いつ対応してもらいえるのかをネットなどで調べてから行くようにしましょう。

●区役所・市役所などの役場

地域によっては、証明書発行コーナーもしくはサービスカウンターというものが用意されていますので、こちらでも取得が可能です。
戸籍・住民票の写しなどの証明書のみを交付してくれるところです。

●コンビニ

コンビニに置いてある機械から住民票の発行が可能です。
基本的に平日や土日に関係なく、年末年始を除く毎日6:30から23:00まで利用することができるので、ちょっと買い物に行くついでなどに取得できてしまいます。
ただし、注意しなければならないのがコンビニでの交付には
◆住民基本台帳カード
◆マイナンバーカード
のどちらかが必要となります。
どちらも持っていない場合はコンビニでは取得できません。
また、それらのパスワードも必要になるので、覚えていない人はどうにか思い出しましょう。

実際に操作してみてわからなかったら店員さんに聞いてみましょう。

参考はこちら:コンビニ交付

まとめ

飛田新地で求人に応募するときに必要な身分証は、『本籍地記載の住民票』が1枚だけです。
手続きやその時間が面倒と思われるかもしれませんが、トラブルを避けて安全に働くためには絶対に必要なのでちゃんと取得するようにしましょう。

なお、「住民票の写し」という言葉を聞いたことがあるかもしれませんが、この場合の”写し”はコピー機などで複製したものではありません。
住民票原本に記載されている事項を”写した”ものです。
実際には住民票原本は持ち出せないため、窓口などで発行するものは「住民票の写し」になります。

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