風俗求人から学べたこと

風俗で働く前にはショップ店員をしていたのですが、これがなかなか大変な仕事で何が一番大変かというと、ノルマのためにお客さんが必要としていないものであっても、無理矢理買わせるようなことをしなければいけない所でした。それでも良い買い物をしたと思わせるのが、ショップ店員の腕の見せ所なわけですが、それにしてもなんて酷い仕事なのだろうと思っていたのです。

そのようなことをしても、給料が良い訳でもなく転職を考えていた時に、松島新地の風俗求人を目にしたのです。最初私は風俗なんて、体を売るような真似は絶対に無理と考えていたのですが、それなら現在私のしている仕事は綺麗な仕事なのだろうかと考えた時に、自然に風俗求人に応募をしていたのです。

面接を受けてみると意外に仕事内容はともかく、それ以外の部分は普通だなと感じたので、まずは副業として働いてい見ることにしたのです。働いてみると、全てが自分の責任となるこの仕事は気が楽だなと思い、ノルマのために必死にならなくても良いわけですし、相手のいらないものを押し売りするような必要も無く気が楽だと思いました。嫌な客は適当にあしらったら、ただ自分の売上げが下がるだけでよほどのことが無ければ店に迷惑がかかるわけでもなく、自由に働くことができ気分的には風俗の方がよほど働きやすくクリーンな仕事ではないかと感じました。