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【美容コラム】美肌の近道は「洗う」こと②

2017年3月12日

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こちらのコラムは前回の続きになります。
1つ前のコラムをご参照ください。

正しい洗い方をマスターすれば、化粧品はいりません!

「肌断食」という言葉をご存知ですか? 一部の皮膚科医などが推奨しているスキンケア方法で、石けんなどで顔や身体を洗ったあとはなにも塗らないというものです。化粧水・乳液一切なし。肌に栄養を与えず自己回復力を高めるという、まさに苦行のような方法です。
筆者も一時期、この方法を試したことがありました。肌質などに個人差があるので全員におすすめできるわけではありませんが、あながち悪い方法ではないと思います。化粧品に頼らずとも、丁寧に肌を洗えば皮脂や水分を適度に保ちつつ汚れをスッキリとり除くことができます。
そもそも一回の洗顔でつっぱってしまうような肌ならば、現在使っている化粧品の効果が一時しのぎであることの証です。心当たりのある人は、この機会にスキンケア全体を見直してみませんか?

泡こそが唯一無二のスキンケア

「洗う」ことの大切さがわかったところで、次は実践編。用意するものは、たーーーーっぷりの泡! 以上です! 固形石けんでも洗顔フォームやボディソープでも構いませんが、とにかくふわふわモコモコの泡をこれでもかと言うほど作って、顔や身体ですべらせるように丁寧に洗いましょう。このとき不要なものは「摩擦」です。絶対に擦らないようにしましょう。あくまでも泡で汚れを浮かせて落とすのです。すでに耳にタコができるほど聞いたであろう方法でしょうが、基本的なようで意外にできていない人が多いのではないでしょうか?
また、意外に盲点となっているのが、地肌。こちらもシャンプーを泡立てて顔や身体と同様に丁寧に洗いましょう。

今のスキンケア、このまま続けて大丈夫でしょうか? 余計な化粧品にお金や時間をかけていませんか? 肌質改善には正しく「洗う」ことが最重要であることを、もう一度、肝に銘じておきましょう!

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