飛田新地のお仕事はお客が来ないで暇になることはあるのか？

デリヘルなどの一般的な風俗業のお仕事を経験したことのある方は分かると思いますが、出勤していてもお客がつかなかったりする時間があったりします。
風俗業であっても客商売なので、お客様が来なけれは暇になりますし、たくさん来れば忙しくなります。

なのでデリヘルなどは暇な時間を潰すための待機所を用意しているお店もあったりします。

ところが普通の風俗店とは違い、飛田新地のお店では「今日は暇だ～」などと言っていることはできません。
どうしてそのようなことになるのかを解説していきます。

呼び込みは自分でしなければならない

デリヘルなどの一般的な風俗業なら、客の呼び込みはお店が広告を売ったり、SNSやWEBサイトを更新したり、女の子が過去に接客したお客様に営業をしたりして呼び込みハス。
ところが、飛田新地のお店では完全に女の子がお客様の呼び込みを行います。

飛田新地のお仕事は、まずお店の前に座ってお客様に愛想を振りまいて呼び込むことになります。
お店はWEBやSNS等で呼び込みはしないので、女の子が自分で集客を頑張らなければなりません。

飛田新地のお店では、エリアや通りごとにお客様が訪れる度合いが異なります。
しかし、同じエリアや同じ通りにあるお店同士であるなら、人が通る量は変わらないのでお客様の度合いに差はつきにくいといえます。

そのため、例えばメイン通りのある店ではとてもお客様が多くて、同じメイン通りにある別のお店はお客様がとても少ない、、、ということはありません。
もしそのような差があるとしたら、座っている女の子に原因があると思われます。

「お気に入りの女の子がいる」「お店そのもにのに思い入れがある」ということでもない限り、お客様はお店で遊ぶところを選ぶということはあまりないでしょう。

「飛田新地」という地名はとても有名です。
テレビで特集されたこともありますし、外国人には大阪の観光地としても有名です。

人が通らないということも、災害でもない限りはないと言えるでしょう。

飛田新地で一番人通りが多いのは、やはりメイン通りになります。
だからといって、メイン通りのお店ならどこでも稼げるということではありません。

通りごとにお客様や在籍している女の子に傾向があります。
こちらの「飛田新地には通りがいくつもあるけど、何が違うの？」にて通りの違いを解説していますので、参考にして下さい。

飛田新地ではお店が広告を出したり、SNSやWEBサイトの更新などで集客をしないので女の子自身でお客様を呼び込む必要があります。
そのため、お客様を呼び込む技術を磨いて実践し続ければならないので、「暇になる」ということはないと言えます。

ただ闇雲にお店を選んだり、呼び込みを続けたりというのは効率よくないので、困ったら相談窓口からご連絡ください。